Kindle電子書籍リーダーが気になるけど、スマホで読めるからいいか、、、とお悩みの方はいらっしゃいませんか?私もそうでした。
結論、Kindle電子書籍リーダーを購入し、読書体験の質が一段上がりました。紙の良さと電子の良さを融合させたKindle電子書籍独自の良さのおかげです。このブログではKindle Paperwhiteを愛用し、月に15冊ほど本を読む白鳥デニムがKindle Paperwhiteについてお伝えします。
Kindle Paperwhiteとは
Kindle Paperwhiteとは、amazonが販売しているKindle電子書籍リーダーの一つです。Kindle電子書籍リーダーの5つのラインナップの内、下から2番目の価格帯のラインとなります。
詳細はこちらからどうぞ。
電子書籍リーダーって本当に必要!?
このブログをご覧頂いている方の中には、「電子書籍リーダーって本当に必要!?」、「スマホでよいのでは!?」とお考えの方もいらっしゃると思います。私もそうでした。しかし愛用してみると、、、本当に必要!!外出時になくてはならない存在になりました。ここからKindle Paperwhiteの魅力や、少し残念なポイントもお伝えしていきます。
KindlePaperwhiteの4つの魅力!!
①紙で読んでいるかのような画面の質感
スマホで読んでいる時とは違う最大のポイントは、まるで紙で読んでいるかのような画面の質感です。正直私も以前は電子書籍が好きではありませんでした。その一番の理由が目が疲れるから。スマホの画面って結構明るいですよね。
その点Kindleの電子書籍リーダーはまるで紙で読んでいるかのような適度なざらっとした質感が再現されており、目が疲れにくいです。
②バックライトのおかげでどこでも読める
紙の本だと暗いところや、自身の影が本に映る態勢では文字が認識しづらいですよね。その点、Kindle電子書籍リーダーでは画面にLEDライトが組み込まれているため、どんなところでも、どんな態勢でも本を読むことができます。
③章や本を読み終えるまでの時間を表示してくれる
これも感動的な機能でした!!
Kindle電子書籍リーダーでは、読書速度を自動で計算してくれ、現在読んでいる章や、本があとどれくらいの時間で読み終えることができるのかを表示してくれます。”区切りのいいところまで読んだけどあと2駅、続きを読むかどうしようか”といった際に章の区切りまで読むことができるかを見積もることができます。
④Kindle版だと書籍が安く買える
amazonにおいて電子書籍は通常、紙媒体の本よりも安い価格に設定されています。また、Kindle版の本のみがセールなっていることもあるので、積もり積もって本体代をペイすることも可能です。
Kindle Paperwhiteのここが残念、、、
ここからはKindle Paperwhiteの残念なポイントをご紹介します。
ただし、これはスマホやタブレットのような使い心地を想定しているとアレ!?となるポイントであって、電子書籍リーダーとしては全く問題にならないポイントです。
①スマホに比べると画面の反応が遅い
スマホでKindleのライブラリーを閲覧している場合滑らかにスクロールできますが、Kindle電子書籍リーダーでは画面の切り替わりに一呼吸の時間がかかります。私も使用するまではスマホのような反応速度だと思い込んでいたため、初めは驚きました。しかし、Kindleはあくまで本を読むためのデバイス。
読書時は頻繁なページ変更は行いませんし、全く気になりません。
②画面が白黒表示
Kindleには雑誌もあり、スマホやタブレットから閲覧する場合カラーで見ることができます。しかし、Kindle PaperWhiteから閲覧した場合は白黒になります。
あくまで小説などの活字を主とした本を読むためのデバイスという立ち位置です。
まとめ
Kindle Paperwhiteについてまとめてみました。
スマホ媒体や、紙媒体とは一味違うKindleで、あなただけの本棚を持ち歩いてみませんか。
以上、白鳥デニムでした。
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